ミースの天敵、花火大会

先日、地元の花火大会があった。
会場には行く事が出来ないので、家から覗いてみると、、、。
まぁ！きれいに見えるじゃないですかぁ～♪
「これが今年最後の見納めにあるんだろうなぁ。」
と、しばらく見た後、階段を下りて行くと
更に下がっていくミースに遭遇。

「ミース、どーしたの？」（J
何でか分かっているくせに、ワタシったら（^^;

「あたちを呼び止めないでね！」（M













そーっとついて行くと、部屋の入り口の隅っこに座りながら挙動不審。
















「な、何ですか？」
「あたちはここに居るのでほっといてくだちゃい。」（M
















「ねぇね。こんなところで何ちてるんでちゅか？」（P

ワタシが居ないので探しに降りてきたペッキアに見つかったミースはしらーん顔。

「ふーーーん。」（M











「何だか大きい音がちてまちゅね。」（P
















「ママちん、ねぇねはこの音が怖いんでちゅか？」
「いつもは怖いねぇねも怖いものがあるんでちゅね。」（P



ミース、、、「しょぼーーーん。」

あっちへ行ったりこっちへ行ったりと忙しい1時間。
特にこんなに怖がってしまうのは、ミースが3ヵ月半の頃、
海で上がる花火を間近の砂浜で観覧してしまった事から
はじまったように思います。
抱っこしながら海の家で見ていると友達が、
「犬、吐いちゃっているよ。」と！！
花火に夢中になってて吐いてることに気が付かなかった。
それほど怖い思いをさせてしまったので、花火、雷は
彼女を挙動不審者へと変身させてしまいます。

そして我が家と花火大会は無縁なものになってしまったのでした（_　_;）。。。