そんな訳で、不信感も拭えず、無駄な治療はしたくなかったので、歯科診療に力を入れている別病院での手術となりました。
サイトハウンドは麻酔が怖いと、情報だけが昔のまま取り残され、その呪縛から視野を見開かないと無麻酔治療を推奨する病院はいい病院だ!と言うことになりかねないことを、ミースの犠牲にやっと気が付きました。
先生は、麻酔は最小限に、鎮痛剤でコントロールしながら手術すると言っていました。
● 術後1日目(まだ腫れが残ってる。)
診察で視診したよりも、術前検査ではかなりの進行が発覚、手術時間も少々長引きました。
「歯磨きも相当痛かっただろう。」と先生が。
あの歯磨きの時のギャン鳴きは、演技でもなかったのね、、、と反省。
エリカラも3週間はこのまま。
帰ったその日はぐったりで食欲も全く無く。
ごはんも今は手で食べさせている状態。
最初の数日は、慣れないエリカラが邪魔で、ゴツゴツぶつかって冷や冷やし、かわいそうだったけど、今は慣れた様子。
これですっかりきれいになったので、後は治癒を待つばかり。
お散歩もしていいのだけど、臭い嗅ぎ魔のミースは、コンクリートの歩道をガリガリこすりながら歩くのでちょっと気になるし、うるさいし。
でも、外は大好きなので、ほどほどに好きにさせてます(笑
昨日の検診では、まだ深い傷が開く可能性もあり怖いので、安静の指示。
先生も言ってた。
腫瘍じゃないよと…
やっぱり。
みーちゃんお疲れさま。
あったかいとしあわせ♡
骨皮すじ子ちゃん。
3.3㎏。
これは、3.2㎏になっているけど、ちょっぴり看護婦さんが触っているから。
ただこんな状態が繰り返されるのはペッキアにとっていいことではないので、
一度精密検査を受けてみる予定。
10月20日、朝確認してみると、更に腫れてました。
診察時間が始まったらまず、歯の病院へ電話で状況説明と確認。
先生曰く、
「奥歯の歯周ポケットはそんなに深くなかったので、そこからの炎症、膿瘍、とは考えにくい。」
「アレルギーかもしくは腫瘍か?」との事。
「家が少々遠いので、近所のかかりつけで、抗生物質のクリンダマイシンをもらって
服用させて様子を見てください。」
アレルギーって片側だけこんなに腫れることもあるの?(私は少々疑問。)
こちらでの確認が終わったので、近所のかかりつけ病院へ。
こちらでも状況を説明し、診察してもらい、歯で通院している病院から言われましたので、この薬を処方して欲しい旨伝えました。
こちらの先生はやはり目の下が腫れているので、眼窩下膿瘍の疑いです。
「歯を抜いた時の炎症じゃないですか?」と。
抗生物質と抗炎症剤の注射を2本。
とりあえずクリンダマイシンの常備は無いようでしたので、
飲み薬として抗生物質ビクタスSS1日1回1錠10日分と抗炎症剤Metacamを1日1回半錠4日分。
注射をした翌朝、前日より腫れは引いていました。
そして今日は、昨日の腫れとさほど変わり映え無いように思います。
炎症、膿瘍だったとしても、この薬で無くなるわけでもなく、
腫瘍だったにしても同じこと。
何故腫れたのか?その原因は何なのか?今後どのようにして治療するのか?
状況に合わせた3か所の病院に行ってますが、このような時見解が同じなら問題ないのですが、本当に悩みます。
大切なこの子ももう11歳。
ずっと元気にいて欲しいけど。
思わず涙がぽろり(~_~;)
集合写真
いつも写される側にいるので初めて自分で撮りました!
BBQ
ショートパスタ、オットがまぜまぜ中。
kaoriさんショップ、cane di lana (●)のアロジュノのサンブンノイチサイズと記念撮影。
みなさん、今年もお世話になりました。
See you
う~ん、、、かわいー
みなさん、ありがとうございました
来年もよろしくお願いします。
以前の記事(●)などもご参考に。
では、明日(^^)/