みーちゃん、苦肉の策

「あたちはおもちゃがだ～～～いちゅきでちゅ♪」

「ママちゃんに褒めてもらってなでなでされるより
おもちゃであちょんでくれるほーがいいでちゅ。」（P




「ママちゃんが気に入っていっぱいあちょんでくれちょうな
おもちゃをさがしゅのがたいへんでしゅ。」（P


、、、と最近まではペッキア専用のおもちゃ箱だったのですが。



　

近頃ミースはおもちゃ箱に自ら入るようになる。
おもちゃだってペッキアが来てからというもの、
たいして興味も薄れたようで、殆ど遊ばなくなっていたのに。

もちろん、彼女のすることですもの、
ちゃーーーんとした理由があった（≧＿≦）

昔、、、（ペッキアが来る前のこと。）
おもちゃを持って来て手に渡すと、おやつをあげていた。
いつどんな状況でそれを思い出したのかは知らないが、
ワタシ達がごはんを食べている時に咥えてきては
「ちゃんと持ってきまちたよ。なんかちょーだい♪」（M
とでも言いたげにワタシの体にぐいぐい押し付けて来る。
どんな理由であれ、一生懸命遊ぶミースは珍しいので、
あまり無視しては興味も萎えるだろうと、ちょっと構って
おもちゃを投げてあげると一生懸命走って取ってくる。
その度、手でがりがりちょーだいちょーだいがエスカレート。

食べるものをあげてもいいんだけど、最近肉付きの良いミースには、
実のところ1日2回の食事以外は何もあげたくないのだ。
魂胆はあるにせよ、一生懸命遊びだしたのを続けて欲しい。
うーーーん（ーー；）、みーちゃんの苦肉の策は
微笑ましいんだけど、おやつはあげたくないし（-"-）




ちなみに、、、内容からお察しの通り、食事中じゃないと
まったくおもちゃに興味なし！！
現実的なオンナです(-。-)y-゜゜゜





「みーちゃんねぇね、おもちゃなんてすきじゃなかったのに。」（P
「おやつもらうのに必要なだけなの！」（M